映画に見る現場主義

県庁の星 スタンダード・エディション [DVD]
県庁の星 スタンダード・エディション [DVD] 桂望実 佐藤信介

おすすめ平均
stars官と民
stars映画は小説の修正
stars監督の程度の低さが露呈
starsとても面白かった
stars邦画の標準

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織田雄二演じる県庁の凄腕(と言われている)職員野村が、
民間交流という名の下に町のスーパーに派遣されるところから物語が始まります。

現場を知らない野村と、長年パートをやってきた二ノ宮(柴崎コウ)とのアツいやり取りが
見ものです。

この映画、以前見たときにも「面白いなぁ」と思ったのですが、
ちょっといろいろと考えてみると、様々なビジネスエッセンスが詰まっていますね。

・状況に応じたリーダーシップの形
・状況に応じたチームマネジメントの進め方
・お客様視点とはどのようなものか
・店舗オペレーションの効率化方法
・在庫適正化方法

人事労務面、組織面だけではなく、小売業においてどのように「現場に適した」ビジネスが
進められているか、そしてサービス業、客商売の何たるかを見ることができます。
この不況時、仕事に追われているととかく自分の事優先に考えてしまいがちですが、
まずはとにかく相手の立場で物事を考えること、それを第一とし、さらにその上で
お互いが喜べるように進めることで初めて企業として成長できるということを再認識できます。

このスーパーの救いは、どんなにオペレーションがぼろぼろでも
形だけでも「お客様第一」を貫いていたこと。

僕がみた感じ、メディアで報道されている「元気のある企業」や「仕事で輝いている人」に
共通している点は

「相手目線で物事を考え、それを信じ抜いていること」

ですね。

正しいことと適切なことはまったく違うということがわかるでしょう。

それができない企業は「そんな企業の将来なんか知るか」になるでしょうな(笑)

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